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WatchOS8 アクセシビリティ試してみた【AssistiveTouch】【ライトユーザー向け】

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Appleのバーションアップに関して以前より期待されていた

「watchos8」が21日リリースされました。

その中でも注視されていたAssistiveTouchについて軽く使用した感想を

ライトユーザー向けに記載していこうと思います。

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・AssistiveTouchってなに?

手足に障害を持つ方に向けて開発されたものであるが、誰でも使用可能

Apple Watchに限って簡単いえば

「画面にふれなくでも操作できる」=実質片手操作が可能

というものです。

イメージしただけでも便利ですよね?

 

具体的にはなにが特徴?

具体的に言えば「4種類のアクションでのショートカット使用」です

4種類のアクション

  1. ピンチ
  2. ダブルピンチ
  3. クレンチ
  4. ダブルクレンチ

の4種類です

ピンチ=親指と人差し指のタッチ

クレンチ=握る

だと思ってください

(設定画面にて案内が出てきます)

この4種類に「進む」「戻る」等のアクションからapplepayの設定まで

主要な機能は設定することが可能です。

 

・4種類≠できること

4種類の割り当てで悩んでも

「サイドボタン押したい」「進む、戻るは欲しい」

「crown押したいし」「スワイプもしたいな」等々

4つで当てはまるならボタンが最初からついてるわって話なので

当然そううまくはいきません。

しかしながら、うち1つにアクションメニューを利用することで

選択肢が大幅に増加します

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・今後期待したいこと

私が今後期待したいことは「シェイク機能」「スワイプ機能」の利用と簡略化です

2点の機能があればスワイプがジェスチャーとして性能が上がり便利だと思います